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お店の面側から 掛かるコストの点について考えてみると・・・

例えば
あるレストランで普通の定食の値段が1000円だとします。
(@tenchan18)

例えば
変動費を300円だとします。

すると
このお店では1人のお客が来るたびに700円の利益
(固定費含まないとして)が出るわけです。

もし このお店の固定費が10万円だとすると
150人以上お客が来れば700円×150人=10万5000円になります
から固定費を入れても利益が出ますよね。

それに対して
このお店が「食べ放題」の提供を開始したとします。

設定として
値段が2000円で食べ放題とすると
どうなるかって言うと。

仮に来たお客が3人前食べたとしても
変動費は300円×3=900円になるわけですから
このお客から上がる利益は1100円となって
むしろ400円の利益
が増えます。

つまり お客さんが3人分を食べたとして元を取ったと思っても
店も普通の定食以上にがっちり儲かっていることになるんです。

また 別のコスト要因も考えてみると
もっとよく分かります。

料理って言うのは
1人前作っても100人前作っても
投入する食材の量が増えるだけで
手間が100倍かかることにはなりません。

さらに言うと
それに料理を盛り付けて一人一人の客席まで運ばなくてもいいので
調理や接客にかかる人件費は減ります。

さらに
どれぐらい注文が入るのかわからない一品メニューに比べたても
「食べ放題」のスタイルは店側で並べておけばいいわけですから
食材自体の仕入れコストも安くすることができるんだそうです。

これらは
コーヒーチェーン店のS・M・L・LLのサイズでも同じことが言えます。

なので
よく大きいサイズの方が分量当たりの価格が安いから
お得だと言って大きなサイズを注文する人がいますけど
これもさきほどのコスト構造と同じでサイズが
大きい方が店の利益も大きくなるんです。

むしろ飲めなくて残すぐらいなら
最初から小さいサイズを選ぶ法が無駄がないんですね。

もちろん たくさん飲みたい人は別ですけどね(^_-)-☆