水を飲むことで
美容や健康だけじゃなくダイエットにも効果的があるって
いうことをご存じの方も多いですよね。
(@tenchan18)
でも
水をたくさん飲むとむくみ(水太りする)が
酷くなるんじゃないかって心配することもあります。
実は
結論から言うと『水不足』が
むくみの原因だったんですね。
そんなことで
何故 水を飲まないとむくんでしまうのか?
その仕組みと原因について
調べてみたくなりました。
そもそもむくみって言うのは
血管の外の細胞のまわりの水分が
正常より多くなった状態のことを言います。
つまり
細胞に水分が過剰に溜まったことにより
皮膚が膨らんでいる状態なんですね。
そのむくみの原因は 水不足なんです!
水をたくさん飲めば
むくみが生じるって思われている方も多いようです。
でも
逆に水不足がむくみの原因なんです。
と言うのも
水不足になると体の細胞は水分を排出しようとしないで
細胞に水を溜めこもうとしてしまう現象を起こすようです。
つまり
水を溜めこんだ細胞は膨れ上がってしまい
その部分にむくみが生じるんですね。
これって
欠食した後に食事をすると飢餓状態に備えて
栄養を身体に蓄えようとする構図とそっくりですね(*_*;
特に
暑くなるこの時期には水分補給を心掛けて
熱中症には気を付けましょう(^^♪