「kyash」「paymo」で 個人間送金が可能になったのは・・・

彼らは本人確認という面倒なフローを排除した方法で
個人間送金を可能にしたのは・・・
(@tenchan18)

paymoが採用した方法は
送金ではなく支払い代行をするシステムです。

つまり
paymoは「収納代行業者」ってことですね。

収納代行って言うのは
お金を渡したい人Aと受けとりたい人Bがいたとして
Aのお金をひとまず預かって
Aの代わりにBに支払ってあげることです。

コンビニで公共料金が払える
仕組みと全く同じです。

資金を移動する「資金移動業者」ではなく
あくまで代わりに支払う「収納代行業者」ですから
コンビニでレシートなしに水道料金を払えないのと同じで
paymoで送金する際はレシートが絶対に必要になるわけです。

 

と言うことで
paymoはレシートに記載されている分の
お会計しかできない
ことになり
送金のシーンをかなり限定してしまいます。

つまり
paymoはあえて「割り勘アプリ」に
限ってと言う利用法なんです。

 

それに対して
Kyashが捨てたのは
「受けとる人の現金化」

ですが
送金ではなくプレゼント
って言うシステムになります。

Kyashは
「前払式支払手段発行業者」です。

前払式支払手段とは
簡単に言うとプリペイドカードのことです。

たとえて言うと
Amazonのギフト券と
同じようなシステムなんですね。

お金を渡したい人Aのお金と
同額のAmazonのギフト券を
受け取りたい人Bにプレゼントする。

そんな要領で
KyashはAのお金を「VISAカードのチャージ分」
としてBにプレゼント(送金)するシステムです。

ただし
Amazonのギフト券がAmazonでしか使えないように
Kyashで受け取ったお金分はVISAの加盟店やモバイルSuicaとしてしか使えないし
Amazonポイントがどんなに貯まっていても現金化できないように
Kyashで受け取ったお金分は銀行に出金することはできません

それによって
Kyashで送金する際は
本人確認もない上にレシートも不要ですが
現金として引き出すことはできないんですね。

出口(kyashの利用法)から見ると
限定された用途で使えるのかって思われるかもしれませんが
VISAの加盟店はかなり多いですよね。
(2017年4月現在はオンラインショップだけでしか使えないが
将来は加盟店の実店舗でも使えるようにするとのこと)

現状、
Kyashカードでのリアル店舗での支払いは
対応できていないですが
Amazonなどのネット店舗は対応しているので
Kyashカードの残高が使いきれないと言うことはないでしょう。

対応機種のみですが
モバイルSuicaやStarbucks Cardなどの
プリペイドカードに「Kyashカード」でチャージをすることで
交通機関や対応店舗で使うことができますよ(^^♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です